旧横浜市庁舎が三井不動産グループに売却されること、また計画の過程に数々の疑問を持った私たちは、これを横浜市民として許すわけにはいかないという想いから、旧横浜市庁舎跡の開発契約を破棄させる監査請求を行いました。
行政の計画は「都市の活性化」のため「民活」を推進すると言うものですが、実体は企業への利益供与としか思えないものになっています。行政が市民に向き合っているとはとても思えません。現在横浜市は山下ふ頭のIRカジノ誘致の他、数々の開発計画を実施しようとしています。これらの計画は、本当に横浜市民の幸福な生活をもたらすでしょうか。
【横浜市民の財産を守る会】は市民の手により2021年3月に結成されました。皆様も一緒に市政に関心を寄せ、市民の声を行政へ届け、より良い市政を作り上げていきましょう。
Comentarios